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ひとりごと。
2010年03月21日 (日) | 編集 |
一式戦闘機「隼」(Wikipediaより抜粋及び補足)

一式戦闘機(いっしきせんとうき、いちしきせんとうき)は第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機。キ番号(試作名称)はキ43。愛称は隼、呼称・略称は一式戦、ヨンサンなど。連合軍のコードネームはOscar(オスカー)。






最高速度では米英の戦闘機に見劣りしていた一式戦(560km/h)だが、機体が軽い、プロペラの直径が比較的小さい(加速に有利)等々の理由で加速性能に優れていた。その加速性能はP-47 サンダーボルト(697 km/h)やP-51 マスタング(703 km/h)といった新鋭機にも劣らず、低空においてP-47が急加速した一式戦に引き離された、という事例も報告されている。ただし、その軽さと脆弱性が災いし、急降下時の加速に対する機体剛性に劣り、これが大きな弱点ともなっていた(零戦も同様)。



カタログスペックから見ても太平洋戦争後半には完全に旧式化したと思われる一式戦「隼」だが、1945年(昭和20年)まで生産が続けられた。そのような機体を大戦末期まで生産・使用した事を、陸軍の不手際と評価する記事もあるが、後続となる二式単戦「鍾馗」は重戦タイプで、軽戦に慣れたベテランパイロット(あるいは適応力のないパイロット)の中には使いにくいと評価する者がいた。ほかの戦闘機を見るならば、三式戦「飛燕」(キ61)はエンジンの信頼性に問題があり全体的に稼働率が低く、1944年より「大東亜決戦機」として、陸軍の主力戦闘機として重点的に生産・配備された四式戦「疾風」は、そのバランスの取れた高性能と実戦での活躍により、米軍から「日本最優秀戦闘機」と評されたものの、末期にはハ45の質の低下や不調等によりこちらも全体的に信頼性に難があった。一式戦は全生産期間を通じて比較的安定した性能を維持しており信頼性も高く、また新人パイロットにも扱いやすかった為使用は継続された。
さらに、戦争末期になっても米軍の一式戦闘機に対する評価は意外に高く、『零戦よりも手強く油断のならない機体』と評価されることもあり、少なくとも三式戦「飛燕」のように『喰い易い機体』と酷評されてはいない(加速力が優れていたため)。

また、開戦初期の航空戦に限らず、ビルマや中国大陸では戦争末期においても、連合軍の新鋭戦闘機との戦闘で互角以上の結果を残している。一方的な勝利を収めたことも少なからずあり、これは連合軍と日本軍側の損失記録の比較による裏付けも取れている

例として1943年11月27日の迎撃戦では88機のP-51、P3-8、B-24、B-25戦爆連合88機に対し黒江保彦大尉率いる飛行第64戦隊の一式戦8機・二式単戦1機、飛行第21戦隊の二式複戦「屠龍」8機で迎撃。B-24撃墜3機・損傷4機、P-38撃墜2機(操縦者2名戦死)、P-51撃墜4機(3名戦死、1名捕虜)・損傷1機という戦果を挙げ、損害は一式戦被撃墜1機(操縦者は生存)・損傷1機、二式単戦被撃墜1機(1名戦死)、二式複戦被撃墜1機(操縦者と同乗者2名戦死)というものだった。この日、21戦隊はB-24の撃墜を1機報告しているのみであるから、殆どが一式戦の戦果と思われる。またこの日報告された64戦隊側の戦果報告はB-24撃墜2機、P-38撃墜2機、P-51撃墜4機としており、5倍や10倍の戦果誤認が多い空中戦にも関わらず実戦果と一致させている。

最後期の三型では、同時期の零戦が火力、防御力の増強による重量の増加で相対的に飛行性能を落としていたのに対し、上昇力・運動性が優越した機体になっていた。これは本機が当初の一型から防弾対策として防漏タンクを、二型の途中から防弾装甲板を採用していたのに対し、零戦は当初は防弾対策が全く施されておらず、1943年末から1944年にかけて(五二型)ようやく後付けした事も大きい。帝国陸軍はソ連軍を相手としたノモンハン事件の戦訓から戦闘機の防弾装備の重要性を痛感しており、当初から(米軍の12.7mm弾に対し不十分とはいえ)防弾装備を採用した。陸軍パイロットの中には、運動性能が高く故障が少ない三型を「(最初の一撃を喰らわないように見張りさえしっかりしていれば)落とされない戦闘機」として陸軍の最優秀戦闘機として位置づける者も少なくなかった。


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