主にROの日記中心に、不定期で書き連ねていくと思います。あと、宣伝等のURLの貼り付け、いたずらと思われる書き込みは片っ端から排除するんであしからず。
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韓国の口蹄疫の状況。
2011年02月14日 (月) | 編集 |
ツイッターにリツイートした記事中心ですが、転載。


表1.動物に由来する畜産物および副産物における口蹄疫ウイルス
※『獣医疫学のすすめ』より転載。


まずは上記の通り、強力なウイルスであり、『国際問題』に関わる(アメリカだと国防レベルの話になるそうです。)問題であることを頭に入れた上で、続きをご覧ください。

あと、記事の内容が消されないように軒並み抜粋してるので、内容長いです。



口蹄疫:殺処分した家畜の埋却地、春に崩壊も

 昨年11月29日の口蹄(こうてい)疫発生から70日目となる6日現在で殺処分された家畜が310万頭に達し、全国の埋却地が4000カ所を超えた中、「埋却地の場所選びなどにミスがあり、埋却地が崩壊・流失する可能性がある」という調査結果が発表された。

 この「2次環境災害」が懸念されるという政府の調査結果は、慶尚北道地域の埋却地61カ所に対するものだが、調査対象を今後、全国に拡大すれば、こうした恐れがある地域は大幅に増えるものとみられる。

 6日に環境部(省に相当)・慶尚北道などが明らかにしたところによると、口蹄疫が初めて発生した慶尚北道内の家畜埋却地750カ所(1月10日現在)を対象に、政府が部処(省庁)合同で埋却地にふさわしいかどうかなどを詳しく調査した結果、1次危険判断埋却地90カ所のうち、61カ所(68%)に問題があり、補強工事が必要だという結論に達した。

 調査の結果、「慶尚北道安東市一直面菊谷里山156番地など45カ所は埋却地崩壊・流失の危険が、16カ所は流失の危険があることが分かった」と政府関係者が明らかにした。この関係者は「場合によっては埋却地自体を別の場所に移転しなければならない状況になるかもしれない」としている。

 こうした事態になったのは「各地方自治体や防疫当局が口蹄疫ウイルスの拡大阻止にだけ力を入れ、山の傾斜地・谷・河川など、処分した家畜を埋めてはならない場所に埋却地を造ったため」と政府は分析している。このため、(1)雪や氷が溶ける春に埋却地の土が突然崩れ落ちる(2)大雨が降った場合、埋却地が崩壊・流失する-という最悪の事故が発生する危険性が高い。


 政府関係者は「埋却地崩壊などによる2次汚染を防ぐには、埋却地周辺の地下にコンクリート擁壁を数メートルの深さで立てるか、岩盤まで土を掘り、特殊な材質の遮水壁(浸出水が埋却地の外に流出しないよう立てる壁)を設置するなどの工事が必要だ。財源の調達方法が決まり次第、急いで補完工事を始める」と語った。政府は、今月中に全国各地のほかの埋却地に対しても、該当の地方自治体と共に立地が適切だったかどうかなどを調査する方針だ。



恐怖の口蹄疫、空気中でも移動…空気中からウイルス初発見

口蹄疫が空気中を風に乗って移動するという事実が国内で初めて確認された。これに伴い、人や車両接触によってのみ伝播するということを前提に作られた口蹄疫標準対応指針(マニュアル)の修正は避けられそうにない。

農林水産食品部は口蹄疫が発生した農場の空気を採取し精密検査した結果、京畿道利川(キョンギド・イチョン)の豚農場2カ所で口蹄疫ウイルスが検出されたと6日に明らかにした。これはウイルスが人や車両を媒介としなくても伝播するという可能性を示すものだ。

外国では口蹄疫ウイルスが風に乗り200キロメートル以上離れたところまで伝播したという研究結果があった。しかし国内で家畜や畜舎周辺の飼料などの物ではなく空気中から口蹄疫ウイルスが発見されたのは今回が初めてだ。

防疫当局はこれまで汚染された家畜や畜舎周辺の飼料、糞尿などと接触した人の服・履き物などを通じて移動すると判断してきた。このため主に畜舎周辺の地面や町角の地面に生石灰や消毒薬を散布する方式で防疫をしてきた。だが、徹底した出入り統制と防疫をしてきた国と地方自治体傘下の畜産研究所などで相次ぎ口蹄疫が発生すると、防疫当局は他の方法で伝播した可能性を念頭に置き詳細な調査をしてきた。

匿名を求めた農林水産食品部の関係者は、「空気中からウイルスが検出されたがどれくらい遠くまで伝播できるのか確認できる段階ではない。5日夜に口蹄疫防疫対策会議を開き現在までの防疫方式に対して根本的に再点検した」と話した。農林水産食品部は近く調査結果と対策を発表する予定だ。

一方、この日忠清南道天安市成歓邑魚龍里(チュンチョンナムド・チョンアンシ・ソンファンウプ・オリョンリ)にある国立畜産科学院傘下畜産資源開発部で育てた豚が口蹄疫の陽性判定を受けた。畜産資源開発部は種牛350頭余りと種豚1650頭余りの多様な種子用畜産資源を保有している。


口蹄疫:2次災害の危険、炭疽症の懸念も

 口蹄(こうてい)疫や鳥インフルエンザに感染した家畜の埋却地から出る滲出(しんしゅつ)液が周辺の土壌や地下水を汚染すると、炭疽(たんそ)症など第2の伝染病が発生する可能性があると専門家らが警告している。済州大学のイ・グンファ微生物学教授は「動物の臓器にはサルモネラ菌、カンピロバクター菌のような細菌がいるが、(一部の口蹄疫埋却地で)このような細菌が滲出液に混ざって流れ出る可能性がある。細菌を含む滲出液が混ざった水を(人間が)飲めば、腸チフスや食中毒にかかる可能性もある」と話した。


 また、口や直腸の出血によってひどい敗血症を引き起こす炭疽菌のような土壌細菌が、急速に繁殖する可能性もあるという。地中に胞子の形態で存在していた炭疽菌などが、死骸から栄養分を得て増殖し、人がこれに感染することもあるという。炭疽症は人や家畜に感染する病気で、ひどい場合は死に至る。イ教授は「特に気候が暖かくなる春、夏に栄養分を得た細菌が急速に増殖する可能性が懸念される」と話した。


 ソウル大学獣医学部のキム・ジェフン教授は、汚染された地下水を長期にわたり飲用した場合、毒性物質が体の中に蓄積されると話す。同学部獣医学科のイ・ヨンスン名誉教授は「直ちに人を死に至らしめるような病気に感染する可能性は高くないとみている。しかし、サルモネラ菌などが混ざった地下水を飲むと食中毒を起こすため、水は沸かして飲むなど注意が必要だ」と話した。



口蹄疫:地下水を飲料水使用の江華郡、61%が汚染
 昨年11月に慶尚北道安東市から始まった今回の口蹄(こうてい)疫問題で、殺処分された家畜の埋却地が4200カ所を超えた。これに伴い、隣近住民が使用する地下水の安全性に対する懸念が高まっている。環境部(省に相当)が2004年から昨年5月までに発生した口蹄疫・鳥インフルエンザの殺処分家畜埋却地23カ所を対象に、環境汚染の有無を調査したところ、8カ所(35%)で浸出水が流出、地下水・土壌汚染が発生していることが明らかになった。このため、政府と与党は10日、埋却地の全数調査を含む対策の検討に乗り出した。


 各地方自治体は現在、埋却地から半径300メートル以内の地下水を対象に水質検査を実施している。一部の地方自治体では第1次調査を終えたが、調査対象となった地下水の30-60%が水質環境基準値を上回っていることが分かった。こうした地下水の汚染が、今回の口蹄疫で殺処分された家畜の埋却地から流れ出た浸出水によるものかどうかはまだ確認されていない。しかし、環境部は各地方自治体の調査結果をまとめ、浸出水の影響を受けたとみられる地下水については調査を実施する方針だ。

 仁川市ではこのほど、当該の保健環境研究所が江華郡にある埋却地51カ所周辺の地下水に対する水質検査を行ったところ、31カ所から基準値を上回る大腸菌・硝酸態窒素などが検出された。江華郡ではまだ上水道が普及しておらず、住民たちは地下水や谷の水などをろ過して使用している。今回の調査では、汚染の割合が61%と判明した。


 これについて江華郡では「今回の調査は使用した試料が間違っていたり、試料を採取する過程で汚染されたもの」と説明している。



※グロ注意 捨て置いた豚が地上に散乱…ウイルス拡散 放置
(こちらは内容がグロいので記事は抜粋しません。)



北朝鮮、ほぼ全土で口蹄疫 緊急防疫対策を発令


北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、首都平壌で昨年末に口蹄疫が発生し、現在までに平安北道、平安南道、慈江道などほぼ全土に拡散、全国に緊急防疫対策が発令されたと報じた。牛や豚など約1万頭が口蹄疫に感染、数千頭が死に、牛肉や豚肉の販売が中止されたとしている。

 米政府系放送局のラジオ自由アジア(電子版)は、北朝鮮が口蹄疫発生を受け、国連食糧農業機関(FAO)に9日外交書簡を送り、緊急支援を要請したと報じていたが、北朝鮮メディアが発生を伝えたのは初めて。

 北朝鮮で大規模な家畜伝染病が伝えられるのは異例で、食糧事情がさらに悪化する懸念もある。同通信によると、最も被害が深刻な地域は、平壌市と黄海北道、江原道の3地域。(共同)



そして


【社説】口蹄疫、李明博政権最大の汚点になりかねない

329万頭。口蹄疫発生後、12日午前までに埋却された牛・豚・ヤギの数だ。昨年11月下旬に口蹄疫が発生して77日。大韓民国は歴史上最もひどい“家畜ホロコースト”を体験している。さらに鳥インフルエンザにより鶏・鴨・ウズラ545万羽根が埋却された。いくら動物とはいえむなしく犠牲になった多くの生命の鳴き声が聞こえるようで身の毛がよだつ。

口蹄疫の拡散は畜産災害、農業災害を越え環境災害へと広がっている。一方的埋却により地下水と土壌は赤く汚染され、漢江(ハンガン)・洛東江(ナクトンガン)の飲料水源が脅かされている。環境部が漢江上流地域の家畜埋却地32カ所を肉眼で調査した結果、16カ所で補完が必要なことがわかった。口蹄疫と鳥インフルエンザのために1兆2000億ウォンを超える予算を注ぎ込んだが農家の心はざわめいている。「家畜伝染病ひとつ防げない無能な政府」という非難が出てくる。都市では肉の価格が天井知らずに高騰している。今年の夏の伝染病流行を心配する声まで聞こえる。十分に国家的災害だ。

一部では天候が暖かくなれば口蹄疫が後退するという楽観論を広げている。そうした安易な見解では事態をまともに収拾できない。徹底した後続対策を立てなければ中国・東南アジア・アフリカのような慢性的口蹄疫発生地域に転落するだろう。来年冬に口蹄疫が再び荒れ狂わないという保証はない。そうした場合、他国からの肉類輸入を制限するのが難しくなる。韓国から肉類製品を輸出する時は適正価格を得られないだけでなく、直接・間接規制まで甘受しなければならない。経済的損失と国のイメージに及ぼす悪影響は並大抵のものではない。

いまからでも口蹄疫は天災ではなく人災という姿勢で進まなければならない。口蹄疫関係官庁は発生初期に腕組みをしたまま農林水産食品部だけ見つめていなかったか振り返らねばならない。2000年3月に国内で口蹄疫が初めて発生した当時、金大中(キム・デジュン)政権は“防疫は第2の国防”として軍兵力・装備まで総動員した。李明博(イ・ミョンバク)政権も最善の努力をしたが、事態がここまで悪化したことに対する責任は明確に政府にある。政治は結果で語るものだ。

いまからでも遅くない。口蹄疫問題はこれ以上農林水産食品部と環境部が別々に対策を立てるものではない。李明博大統領が直接乗り出さなければならない。農林水産食品部・環境部・国土海洋部・国防部など関係閣僚を全員招集し、総体的で長期的な対策をまとめなければならない。人も物も飼料も、国境を自由に行き来する国際化時代に見合った防疫体系を補完し、埋却方式も点検しなければならない。今回の事態は任期後半に差し掛かっている李明博政権の国政掌握力が試されている。牛を失っても牛小屋をまともに直せなければ民心離反という暴風を受けかねない。終わりが良ければこそすべてが良いというものだ。



ご覧の有様。

なお、2/14現時点では外務省からの情報や渡航制限等のニュースはありません。
各自で広げろってことかいと…。


農林水産省HPより。
韓国の口蹄疫に関する情報


ここまで政府や報道機関がアテに出来ない以上、各自で情報を流して対策するしかないですぬ…。
ソースは置いておきますので、ご自由にお使いください。

自分もオープンソースからの情報を流しつつ、警笛を鳴らしたりしてきます。
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